日本国内の石油化学製品メーカー・製造業者・処理業者等より廃棄プラスチックを購入し中国へ輸出します。中国にプラスチック再生工場を持つメリットを生かして、製品に近いものから廃材まで幅広い種類のプラスチックを回収できるのが特長です。



日本各地の拠点から廃棄資源を買い取ります。
中国へ輸出する資源は廃棄物輸出に関するバーゼル条約のもと、
破砕・洗浄・圧縮などの適正処理を施します。
次に、工場にて資源の再生と商品化を行います。
プラスチックの場合なら、選別・粉砕・着色等の工程を経てペレットとして再原料化します。再生原料は、自社工場にて玩具や雑貨などへ加工・商品化されるほか、電機・車部品メーカーなどへ原料供給を行っております。

顧客・社会のニーズに対応しながら、事業拡大を進めてまいりました。2008年には日本国内に大型リサイクルセンターを設立。プラスチックのスクラップ原料から製品までを1つの施設内において完成できるようになっております。